2018年10月21日に行きました。
船島稲荷社はその昔、今の狛江市で道祖神猿田彦(村に悪霊や疫病が入り込まないように道を守る神様)を祀ったことに始まり、治水興農の氏神として祀りました。また、沓稲荷とも呼ばれています。馬の健脚を祈願して馬のわらくつを奉納したことが始まりとか。現在は多摩川の流れが変わり川崎側の河川敷にあります。多摩川散歩のさいは御寄り下さい。
日の本は神の国なり神まつる昔のてぶり忘るるなゆめ
近所に、二ケ領せせらぎ館があり、そばに綺麗なトイレも完備してます。一階に展示室になっております。水槽があって、多摩川の川魚を見ることができます。当時の川崎領と稲毛領を指し、二つの領の用水という意味で二ケ領と呼ばれました。サイクリングの途中休憩所としてご利用できます。景色は最高です。多摩川サイクリングの時は是非お立ち寄りを!