豪徳寺の三重の塔の干支は?

旅行

2019年8月25日に行きました。

夏の電気バカンス大作戦で世田谷線の散策きっぷ(一日乗車券)を貰いました。東急世田谷線「宮の坂駅」から、豪徳寺へ来ました。

招き猫の発祥の地として知られています。彦根藩第二代藩主・井伊直孝が、鷹狩の帰りに豪徳寺のそばを通りがかった時、門前で白い猫が、手招きをしたので、寺で休むことにしました、夕立が降り、雷鳴が響き、雷が落ちました。井伊直孝らは和尚の説く三世因果の説法聞いてたが、命拾いしたことに感謝した。とのことです。

奉納された沢山の招き猫です。三重の塔は釈迦如来像が安置されています。そして、一層目の四面には、干支(十二支)の彫刻が順番に施されていますが‥、ねずみの部分は「招き猫」が隠れています。探して見てください。面白いですね。

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