2019年7月2日に行きました。
ここの建物は旧秋山家住宅土蔵でです。文政13年(1830)頃に建てられた。
旧加藤家住宅主屋で江戸時代後期安政2年(1855)以前の農家です。大きな土間です。
旧城田家住宅主屋で農業と商いも営む半農半商の家です。ここの売店は営業をしています。100円のラムネを買いました。囲炉裏を見ながら冷たいラムネをごっくんと飲みました。ここの建物は移築したもので、柱は当時のもの、茅葺屋根と壁は新しくしてるそうです。
旧安藤家住居主屋及び内倉で江戸時代後期の旧大蔵村の名主家です。茅葺ぶき屋根を保つために囲炉裏で火をおこし、煙で屋根裏を燻製にして、害虫から守り、雨水から守り、等をしているとのこと。勉強になります。見学に来てください。