大賀博士の花蓮発芽

旅行

2019年5月22日に行きました。

府中市の郷土の森公園 修景池にある大賀ハスを含め30数種のハスが育てられてます。大賀一郎博士は昭和26年、千葉県の東京大学検見川厚生農場内にありました落合遺跡で、丸木舟ともに同じ地層から3粒の蓮の種の一つから発芽し翌年に開花し、大賀ハスと名づけられました。今から2000年以上前の蓮です。植物の種は生命力が有りますね。見ごろは6月~7月頃の早朝だそうです。2019年7月9日の蓮の花です。

ハスの向こうに見える彫刻は、緑光燦舞(りょくこうさんぶ)一色邦彦作 緑光にあざやかな姿が郷土の森に舞う。

新緑にうしろ姿が目に写る。可愛いですね‥。しょう爺より

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