2019年11月16日に行きました。
ここには多摩川決壊の碑が有りました。今は移動したそうで? 昭和49年9月台風16号により、左岸の防波堤が決壊、民家が流出した過去が有ります。今度も台風19号の被害が出ており、二ヶ領宿河原堤堰付近は工事が始まってます。ニヶ領揚水の取水口付近は決壊しました。
多摩川決壊の碑から、多摩水道橋の上流側は側底が露出しています。
護岸は台風により石を纏めた金網が露出してます。ここまで多摩川は氾濫した様です。土手の草原は、川底より深くえぐられています。いずれ、多摩川の川底を深くしないと、大型の台風が来るたびに多摩川が氾濫すると、こわいですね。