青柏祭に行く

旅行

新型コロナウイルス感染に気をつけて人混みを避けよう
2023年5月4日に行きました。

早朝、孫に誘われて、大浴場に入りました。孫は流し場で頭を洗い、身体を洗ってから、大浴場に入り、もう、出て行きました、早い、爺は流し湯で洗い、大浴場に入ったばかり、孫は出るのが早いね。朝食を食べてから、能登千里浜休暇村から出発します。孫達の車に乗せてもらい、今日は息子の運転で、爺婆はお客さんです。楽しいな。

能登七尾の青柏祭です。巨大な山車を「でか山」と呼ばれ、「でか山」を見に行きます。高さは約12m、幅は約13mデカイです。青柏祭は、平安時代の天元4年(981)に時の国主源順が能登の国祭りと定めたのが始まりと言われてます。見どころは狭い街角で、巨大な曳山を方向転換させるシーンは見逃せないです。掛け声も勇ましく8mの大梃子に若連中が鈴なりになって曳山の前車輪を浮かせて、地車を入れて辻を曲がる。最高潮になります。

本年は大々的に行われます。観光客の多い事ですごいです。

露天も沢山揃い、観光客もゾロリゾロリ、露天でカキ氷や唐揚げや買い物をします。さあ、食べようや、疲れた、休もうや、鳶がたくさん飛んでいます。鳶に取られないように。

また、千里浜国民休暇村に戻って爺の車に乗り、孫のお家へ、行きましょう。

今夜は、孫達のお家で一泊させてもらいます。

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